“数字”だけでなく、“未来”の話ができるパートナー

株式会社AT 代表取締役 阪口様(広告業)

広告業という変化の早い業界で、当社もクライアントのニーズに応えるべく日々進化を続けています。
売上は一定の水準で推移していたものの、経営者としては「さらに伸ばすためにどう動くか」──そんな次の打ち手を常に模索していました。

そんな中、MUFアドバイザリーの植田さんと出会ったことが、大きな転機になりました。

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売上アップに“直結”するパートナー

最初に印象的だったのは、コンサルという枠を越えた「売上への実働的な支援」でした。
私たちの事業内容を正確に理解し、その強みが活かせる企業を営業先として紹介いただけたことで、実際に売上が上がるという、想像以上の成果がありました。

“外部の人”でありながら、ここまで会社の収益に関わってくれる存在は珍しいと感じています。

“攻めるための財務”という考え方

これまで、財務改善といえば「コストを減らす」や「無駄を省く」といった“守り”のイメージが強かったのですが、植田さんのアプローチは違いました。

資金の流れを可視化し、「より自由に動ける状態を作る」ことを目的とした設計をしてくれたおかげで、キャッシュフローの安定感が格段に上がりました。
結果的に、次の打ち手に“躊躇なく投資できる体力”が整った感覚があります。

未来志向の金融戦略で、新規事業の構想も動き出す

現在は、金融機関との連携によって新たな事業分野への参入も協議を進めています。
植田さんは金融機関との関係構築も得意で、単に資金を引くだけでなく、「どの銀行とどのタイミングでどう話すべきか」まで並走してくれます。

“今できること”だけでなく、“これから仕掛けたいこと”まで語り合える相手がいるというのは、経営者として本当に心強いです。

未来の経営を一緒に描ける存在

これまで出会った専門家の多くは「目の前の数字」には強くても、「これからどうしたいか」という会話になると距離を感じることが多かったのですが、
植田さんは違います。数字のプロでありながら、未来の構想にもワクワクしながら関わってくれる。

だからこそ、私は植田さんを“専門家”ではなく、“未来の経営を一緒に描くパートナー”と呼びたいと思っています。

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